最近のできごと

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2009.7.10 府中誉株式会社の若き社長兼杜氏 山内孝明氏来店

7月10日昼近くに、茨城県石岡市、府中誉株式会社の若き社長兼杜氏 山内孝明氏が来店されました。盛岡での会合の帰り道、新幹線で途中下車されました。酒名は『渡舟』『太平海』『府中誉』。当店では主に「渡舟」の日本酒と純米焼酎を販売しています。あまり耳にしたことのない銘柄ですが、これは幻の酒米といわれる“渡船”から名付けられました。「渡船」は酒米で有名な「山田錦」の父親にあたり、「雄町」の兄弟品種という立派な酒米です。山田錦とはひと味違う「肉厚な米の旨みが口いっぱいに広がり、すっと引き後味の良さ」が特徴です。
山内氏曰く、地酒である以上、地元の最高の米で最高のお酒をりたいという情熱で明治から昭和にかけて「渡船」という酒米が、この土地でも栽培されていた事を知り国立研究所に冷蔵保存されていた種もみ数グラムを分けてもらい、絶滅とされた米の復活が始まりました。多くの苦労と沢山の方の指導、理解ある農家の方達の努力があり見事「渡船」は復活致しました。今年も「渡舟」で茨城酒文化の香りを伝える酒造りに挑戦しています。

2009.7.8 地ビールフェスティバルin一関 前売り開始!!

昨日7月7日夕方、『地ビールフェスティバルin一関』の実行委員会の方が来店し、今年のポスターとチラシ、そして当店も前売り券販売所となった為、チケット(M・Lサイズ)を置いていかれました。

地ビールの出展はもちろん、つまみの出展も日本一だと自負してます。ちなみに私は「万来蔵舞(ばんらいくらぶ)」という団体(酒販売店グループ)で、お土産用地ビールの販売と一関市厳美町の特産「イワナの塩焼き」を提供する予定です。よろしくお願いします。
詳細は一関市ホームページ


2009.7.3 第58回 東北高等学校PTA連合会青森大会

早朝5時30分に一関ICを出発。途中朝食タイムをとり、青森中央ICに9時10分到着。我が、一関一高PTA 11名の一行は会場の青森市文化会館に9時20分到着。
受付を済ませ所定の席へ。式典のオープニングを飾るのは、五所川原高校の三味線クラブの皆さん(写真右上)。

式典とシンポジウムが終了し、予約をしていた昼食会場へ移動。以前2回ほど知人に連れられておじゃました隠れ家的な郷土料理店『菜のはな』へ。今日は女性が6名、男性5名で年齢はアラフォー世代と伝えてあります。2000円のコース料理です。どんな料理が出てくるのか楽しみ♪ 日本酒は『田酒』オンリーです。

約一時間ほどで昼食の会場を後にし、お土産探しと観光に出発。お土産会場は「アスパム」。こちらでも津軽三味線の実演会が開催されていました。
外へ出ると、企業名が書かれた大きなシートが目にはいりました。その中でなにやら作っている様子。そっと覗くと、「青森ねぶた」を制作しているではありませんか。見学許可をもらって中へ入ると、そこでは蒸し暑い中、分担しながら一つ一つを手作業で作っていました。感動です!!
その後、「三内丸山遺跡」へ観光に。
午後2時40分、青森ICを後にし、午後6時一関IC到着までとっても長い一日。充実した大会でした。


2009.6.28 宮城県気仙沼での舟釣り

せっかくの日曜日、次女の吹奏楽コンクールの地区予選が水沢で午後からあるので妻と行く予定でした。しかし、地元民区の先輩の誘惑に負け、午前中だけの舟釣りに行くことにました(カレイ狙い) 。いつもと違う点は、個人所有で趣味で釣りをしている方の舟なので料金がかからない、そして決まった終了時刻がないことです。

午前6時に一関出発、気仙沼朝市を見学してきました。
トイレ休憩と餌の買出しをして、現地「鶴ヶ浦漁港」8時に到着。挨拶を済ませ乗船。すぐ対岸は4月に『椿マラソン』が行われた大島です。

なんとディレクターズチェアに座りながら釣ると言います。大名釣りとはこのことか!? ホタテやカキの養殖棚の間を通り抜け、8時30分ポイントに到着。なかなかアタリがなく数箇所移動しました。
舟の所有者が午後から自宅のペンキ塗りがあるため11時30分で終了。3時間の釣行で私の釣果はマコカレイ3枚(35cm、20cm、17c)でした。
お昼に気仙沼を出発し13時20分一関着。これから水沢(次女の吹奏楽コンクールの地区予選)に向かっても無理なので、自宅で結果を聞くことにして昼寝をしながら待ちました。携帯が鳴り、7校中/2位通過だと聞き一安心。8月の県大会出場おめでとう。東北大会出場目指してガンバレ!! マコカレイは、某駅前有名居酒屋の板長にお願いしてさばいていただきご覧の通り肴になりました。

2009.6.27 萩野酒造株式会社杜氏兼営業 佐藤洋平君来店

6月27日(土) 当店から二番目に近い蔵です。
宮城県栗原市、萩野酒造株式会社の杜氏兼営業 佐藤洋平くんが来店されました。独身貴族バリバリで、もっぱら仙台・国分町エリアで営業に(?)励んでいます。
会社名だけでは分かりにくいと思います。酒名「萩の鶴」「日輪田」、当店オリジナル「有壁の隠し酒」の醸造元です。専属の杜氏はなく、父子でそれ以上もの酒を醸しています。知名度はまだまだありませんが応援よろしくお願いします。

2009.6.26 小学二年生が社会学習授業で来店

6月26日(金)午前中、地元、一関市立一関小学校の二年生の皆さんが社会学習授業の一環で当店に来られました。今日の一関地方は真夏日を記録更新しそうな暑さです。帽子と水筒は必需品 ! 顔を真っ赤にし、引率の先生も汗だくです。この学校は私の母校でもあります(○○年前)。

当店の入り口正面上にあるモニュメントに対し先生が、「何をしているところですか?」と質問されました。いきなり答えを教えてはつまらないので、生徒さんのお宅でお父さんは「お酒の種類は何を飲んでますか?」と切り返し質問すると「焼酎 !」、「缶チューハイ !」、「いいちこ !」、「ビール !」…。なかなかこちらの期待する答えが返ってきません。そろそろ答えを教えなければなりなせん。…「お米を原料にして日本酒を造っているところです」。生徒さん「へ~」。さっそくノートにメモを取っていました。「近い将来(二十歳になったら)旨い日本酒飲ませてあげるから」と心の中で思ったのでした。

2009.6.26 岩手県立一関第一高等学校一学年 仮装パレード

6月26日午後3時頃、またまた当店前歩道で近所の岩手県立一関第一高等学校一学年の皆さんのパレードがありました。こちらも私の母校でありまして、現PTA副会長を任されています。
今日のパレードは明日、開催される体育祭の告知行事として、我々の時代から1年生は市内を幼稚園児の仮装をして練り歩くことになっています。体育祭のプログラムでは「関高幼稚園(かんこうようちえん)」として各クラスごとに仮装し、BGMに合わせて振り付けをして審査を受けます。バンカラ応援団の先導の下、奇声を飛ばしながら、駅前では応援歌や校歌を歌い市民にアピール。
昨年、創立110周年を迎え、そして新校舎落成とあわただしい一年を過ごしました。新校舎では初めての開催に、生徒、教職員、学校関係者、PTAは胸躍ることでしょう。天気も良さそうです。


2009.6.23 今日のできごと

6月23日(火)の一関はちょっと蒸し暑い日になりそうです。
秋田清酒株式会社の営業マン 加藤正人氏が来店されました。私と同年代で、陸上競技のエキスパートでもあります。会社名だけでは分かりにくいと思います。酒名「出羽鶴」「刈穂」の醸造元です。
昨日、発売のお酒を納品していただきました。これから仙台方面の得意先を訪問し、夜には当店からのお酒が並ぶ飲食店にも顔を出してくれるそうです。


2009.6.21 秋田県東成瀬村 釣り大会

『第22回 村田 久杯 渓流釣り大会』が、秋田県東成瀬村の成瀬川で開催されました。参加者12名。ペンションきのこ小舎に集合。前日土曜日は懇流会、翌日早朝から大会と待ちに待った大会です。餌釣り、フライフィッシング、テンカラ、ルアーと各々のスタイルで上位3匹の重量を争うものです。

午前4時から釣り支度。朝食用のおにぎりをもらい、雨もようでも各ポイントへ。私はルアー釣りでエントリーし、自分でも満足のいく3匹をキープして、お昼の終了時刻目指し宿へ戻りました。
宿では、すでに計量が始められ、エントリー表にそれぞれ結果が報告されました。
優勝トロフィーを手にしたのは、前沢ガーデンの伊藤シェフで33~30cmのイワナでした。私はというと27~23cmのヤマメとイワナ。メタボヤマメに皆ビックリ。先日の人間ドックを思い出してしまいました。家に帰り久々に川魚を塩焼きでいただきました。調理の際、メタボヤマメのお腹からヤマメの稚魚が二匹出てきたのには驚きでした。

岩手・宮城内陸地震からちょうど一年程が経ち、釣りや山菜採りで山や川に入り、まだ発見されていない被災者に対しましてのご冥福をお祈り致しますと共に、早期発見を切に望みます。


2009.6.20 人間ドックで追加オプション

6月17日は年に一度の定期人間ドックの日でした。昨年までは金ヶ崎の県南センターで受診していましたが、今年はもっと詳しい検査を受けるため、「胸部CT検査」「膀胱超音波検査」というオプション検査を申し込み、盛岡の人間ドックセンターで受診することになりました。
前日午後8時からの飲食は当然だめで、それが年に一度の我が休肝日にもあたります。でも気分だけでもと、ノンアルコール飲料「キリン・フリー」で乾杯。盛岡に7時50分到着。受付を済ませると13番目と言われ、帰りは何時になるのか尋ねると「午後2時頃には終了します」と。順調に一通りの検査が進み、午前11時にはすべての検査が終了。お楽しみの昼食タイムです。受付時に魚or肉のコースを選択しなければならず私は肉を指定。なかなかボリュームのあるランチでした。塩分控えめと謳ってはあるものの、しょっぱく感じたのは私だけでしょうか? お昼寝つきで、午後1時頃先生から結果の説明がありました。昨年とあまり変わった数値がなくひと安心。1時40分には施設から開放され、「イーハトーブ釣具店」にちょい寄りし帰路に着きました。
PS. どう見てもウエスト90cm以上ある看護師(女性)にメタボ検査の測定をされました…。努力が足りない。

2009.6.18 株式会社一ノ蔵酒類販売 営業2部の佐藤英幸氏が来店

6月15日(月)午後、株式会社一ノ蔵酒類販売 営業2部 佐藤英幸氏が来店されました。
私がこの(地酒専門店を目指す)商売を始めるにあたり、一番最初にお取引させていただいた蔵です。今から25年前のことです。酒屋として産声を上げた私に、会社一丸となって応援していただきました。当店の看板酒でもあります。今では首脳陣も代替わりし、宮城県を代表する銘酒として牽引力を発揮し、新しい取り組みをしています。それに伴ってスタンダードから個性豊かな日本酒が店頭に並ぶようになりました。


2009.6.16 杜の蔵の溝口晴夫氏来店

6月15日(月)、株式会社 杜の蔵の取締役開発営業部長 溝口晴夫氏が来店されました。私が商売を始めてまだ間もないときに、日本酒について、いろいろご指導いただいた良きアドバイザーです。会社名だけでは分かりにくいと思います。酒名は「大手門」「独楽蔵」、焼酎名は「豪気」「吟香露」「うすはね」「歌垣」の醸造元です。また秋に開催する当店主催の『酒味の会』にも参加なされ、消費者のファンも多く和やかな会にしてくれます。もう一つ忘れていました。“お燗酒のスペシャリスト”です。自慢のべろメーターで飲み頃をサービスしてくれます。
『杜の蔵HP』より
私は関西以東のお得意さまに特にお世話になっています。遠方ゆえにお互いを理解することは難しく思われがちですが造りや販売についての 考え方の一致があれば距離は縮まるものだと思っています。杜の蔵については、日本の酒・文化として捉えることができる純米酒づくりと、より一層の品質の向上を目指す本格焼酎のつくりをしていることが誇りです。
また、熟練者と発展途上の若き蔵人たちが共に酒づくりの喜びを目標とした常に前向きな姿勢が好きです。日本のお酒(日本酒・本格焼酎)の良さを消費者の皆様にご理解いただけるよう頑張って活動していきます。

2009.6.14 今期初「ヒラメ狙いの活イワシ五目釣り」

地元民区の仲間の誘われた釣行でしたが、不幸やら急用やらで都合がつかないメンバー続出で結局一人での釣行となりました。
皆から「他流試合も経験してみろ」と言われ、いつもになく緊張。マルカノー志津川店に申し込んでいた上記の乗り合い船に乗るべく午前2時30分起床、3時出発、途中朝食分を調達し、現地4時10分到着。店内は釣り人がいっぱいでした、それもそのはず、某メーカーのカレイ釣り大会でした。乗船名簿に記入し代金7200円を支払い、ついでに仕掛けも買い足し船乗り場へ移動。

ここでも人がいっぱいで、ヒラメの舟はと聞くと、今日は一隻で、「長生丸」で、一番奥ですよ…と。10名位乗れるところに7名の乗船でした。午前5時出発、湾内から40分程、沖目指して走り、途中、餌の活きイワシを調達。
5時40分、合図のホーンがなり、いよいよ釣り開始。今日の為に用意したタックルでのヒラメ狙い、早あわせは禁物、ヒラメ40、との事前レクチャーもありドキドキものでした。水深30~50m辺りでの釣り、仕掛けは2本針を使用、イワシを弱らせないように手早く下アゴから鼻にかけて針を通す、ガツ…ガツ…、最初のアタリ…待て、待て、待て…竿の先端が激しく揺れ、竿元にも感じられる、30数えてアワセ。何が浮上してくるのか楽しみ、水面近くを除くと平べったい魚が、浮いてくる。隣人よりタモにいれてもらいゲット! 大きさは30cm。左側に目がある、唇はキバだらけ。…間違いなくヒラメだと確信する。それからは辺りでちらほら魚が掛かるが、ヒラメではなさそうだ。左隣の方が大きなヒラメゲット お刺身サイズ。ポイントを移動するもアタリなし。今日は食い渋りだそうだ。
12時、終了のホーン。釣果はご覧の通りでしたが、今後のヒラメ釣りスタイルを確立できた一日でした。この後、お通夜が二宅あるので早々に帰り支度。


2009.6.4 秋田からのお土産

6月4日(木)、秋田清酒株式会社の営業マン加藤正人氏が来店されました。私と同年代で、陸上競技のエキスパートでもあります。会社名だけでは分かりにくいと思います、酒名は「出羽鶴」「刈穂」の醸造元です。
お土産に、美郷町「仁手古サイダー」をいただきました。昨年の夏、大曲花火大会の後に温泉施設「あったか山」で飲んで以来です。やわらかな風味でしつこくない味がお気に入りです。
中を開けると、オリジナルラベルのビンが…。漫画「釣りキチ三平」でした。この映画早く見たい。
仕事の話を手短に済ませ、釣り談義。

2009.6.2 サーフで朝仕事

前日、つりきちもどきさんから連絡が入り、ちょっと前に小耳にいれた情報を実釣したいと言う。天気、波、潮を調べた結果、明日がベストだと言う。その言葉に乗ってしまうのが私です。砂浜からのメタルジグによるヒラメ狙い。初めての釣りスタイル、初めての場所、もう少し情報がほしいところだ。ネットと釣具屋で調べタックルはなんとかなった。午前2時50分集合、現地4時30分から2時間の釣行。 一行4名の竿にはビギナーズラックはなかった。懲りずにまた行こうね。
気持ちの良い朝をむかえた気がする。これから娘をピアノ塾から英会話塾終了の午後9時30分まで送り迎えをしなければならない。風呂に入ってビールが飲めるのは夜10時以降になるだろう。長い一日・・・・・。

2009.5.31 久々の渓流釣り

日曜日で、しかも気仙川は今日で川止めになるのに、三日間続いた飲み会疲れのせいで午前中はダウン。午後になってどこへ行こうか悩んだ結果、花泉の友人が地元の金流川と北上川の合流地点でサクラマスを釣った話を思い出し、アポ。
友人も暇でいたので、案内を頼み合流地点へ。そこにはすでに先客が数名おり、よく見るとバス狙いのジモティ。川の水を見てもサクラマスがいるとはとてもではないが感じない。早々に見切りをつけ、友人に挨拶し砂鉄川へ移動。夕暮れ間近に何とか1匹釣り上げ写真を撮ってリリース。きれいなヤマメでした。今日はこれで満足。

2009.5.29 花巻の居酒屋

居酒屋 酔助さん。毎月29日は、福の日で飲み物、つまみが290円なんですー。エビスビールもですよ。 店内は満員御礼でした、空いたと思うとまた客が次々に。店主の福岡さんのサービスいつまで続くんでしょう。
『酔助』
〒0025-0094 花巻市桜木町二丁目129-1
電話0198-22-0550


2009.5.27 誕生日休暇でカレイ釣り

宮城県志津川にあるマルカノー釣具店に予約し、一関駅前の小料理店“H”のマスターとその仲間とで行ってきました。
6,000円には餌のイソメが1,500円分も含まれているという。「いっぱい釣りなさい」ということかな。
気温19度、薄曇り、波はなくコンディション最高。結果はご覧の通り・・・
船中15~20枚でした。

2009.5.24 青森遠征釣行(船釣編)

JRの友人Iに誘われ、青森・竜飛岬沖で船釣を楽しんできました。「デカソイ狙いが面白いよ」と以前から誘われており、日程を調整した満を持しての計画。
タックルも三陸仕様じゃ釣りにならない状況。潮が速いため、なんと水深50~100mのところで錘150~200号が必要。電動リールはもちろんで、そんな錘に耐えられる竿なんかない! 近くの釣具屋に相談し、頼んでおいたニューロットを確認、23日午後4時自宅を出発。盛岡の友人I宅に夕方5時20分着。荷物を載せ変えて青森市までの高速道を期待を膨らませ移動。午後7時30分青森市着。「まちなかおんせん」に行き、道中の疲れと夕食を兼ねて明日の釣談義。友人Iの職場の寮で仮眠を取り、午前2時出発。途中コンビニで食料を買出し、3時30分三厩漁港へ到着。10名ぐらい乗れる船に、友人の先輩2名と我々だけの4名の乗船でした。人が足りないのではなく、オマツリを防ぐために貸切にしたとのことでした。

出船4時、気温11度、波は1m位、風も余り感じない。沖まで40分位で到着、途中対岸には北海道が。仕掛けを貰うと、一言で言うなら「ゴツイ」。ハリが大きい、糸も太い。活餌はイワシではなく、25cmはある細長いぬめりのある魚でした。気仙沼あたりでは「ヨド」と言うらしい。さて仕掛けをセットし、第一投。さすがにスタンディングポジションでの200号はキツイ。少しあおると明確なアタリが! 合わせをいれ電動リールの中低速で巻き上げ、大物の引き、間違いない…。 なんと体長1mはあるサメである。他3名も同様。 船長さんに船に上げてもらうが、食べることが出来るのでしょうか? 友人Iに聞くと、「この辺の浜では酢味噌で食べるらしい」とのこと。 持ち帰ったにしても台所のまな板にのるわけでもなく、余り美味しくないと囁かれたので船長さんにプレゼント。
午前9時頃になると、お日様が顔を見せ汗ばむ陽気に上着を一枚脱ぐ。活餌を使わず冷凍いわしや蛍イカ、イカの短冊で釣りご覧の通りの釣果となりました。

2009.5.17 宮城県大崎市で日本酒を楽しむ会

JR東北新幹線駅「古川」で下車、徒歩10分で会場の「味の蔵 どんつく」へ
今宵は宮城県の代表銘酒「浦霞」を楽しむ会です。




2009.5.15 白ワインと花巻名物?

一本空けちゃいました。
『ドメーヌ・フォンデュース・ヴァン・ド・ペイ・ドック・シャルドネ 2006』。洋梨、パイナップル、アンズなどなど、トロピカルフルーツ満タン!! アカシアの蜂蜜が溶け込んだスッキリとした甘味!! 樽熟成をあえてせずに、果実の新鮮な甘味と 丸かじり感がタップリ!!
そして、お土産にもらった「花巻名物の一口ぎょうざ」


2009.5.4 陸前高田市広田漁港で

友人3名(印刷屋、家具屋、パチンコ屋)とカレイ狙いの舟釣りです。
最高のコンディションに恵まれたが、私はごらんの通り。 情けない…こんなときもあるさ、と。


2009.5.3 久々のムルソー…。良かった。

この季節、白ワインを風呂上りのビール一杯の後に飲みたくなる。今日はブルゴーニュ白ワイン『ドメーヌ・カイヨ・ムルソー 2005』。トロピカルな香り、バニラ香、アーモンド香、そして最後に樽の風味がなんともいえません。
ちょっと贅沢だったかな。

2009.5.3 花巻で

東京佼成ウインドオーケストラのコンサートを聴きに早めに自宅を出発したけれど、さすがに高速道路は『春の藤原祭』で大渋滞。
以前からチェックしていたグルメ情報を元にランチを食べに。その後、パン屋さんの『ミシェル』でご当地バーガーをお土産にと立ち寄ると「本日売り切れ」の看板。…残念。
コンサートはさすが世界に誇る吹奏楽団。凄かった。


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