- 「有壁の隠し酒(ありかべのかくしざけ) 萩の鶴」 通を唸らせる!
蔵元が一番できの良い酒を密に熟成させた自慢の酒
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有壁は江戸時代、宿場町で今でも当時のたたずまいを残す本陣が残っています。通りには人影もなく静まり返っており本陣の前へ立つと江戸時代へタイムスリップした様な気がします。小さな川を隔てて煙突が見えそこが酒蔵だとわかります。
年間400石弱その80%以上が特定名称酒(高精米酒)で、中でも自田で作付けしている美山錦で山田錦に近い太さや力強さを醸し出すことを目標に、それがここの蔵の特徴です。しぼりたての酒よりも、じっくり熟成をとったほうが味のりして美味い酒になる。佐藤有一代表が自ら密かに熟成を楽しみにしていた酒こそが、この酒です。香りおだやかで、品があり、口に含むとまろやかにしなやかに広がりをみせてくれます。
◆商品名: 有壁の隠し酒
◆価格: 500ml 1,944円、720ml 2,916円、1800ml 6,480円
◆種類: 純米大吟醸酒
◆蔵元: 宮城県栗原市金成有壁 萩野酒造
◆使用米: 美山錦
◆精米歩合: 40%
◆日本酒度: +3
◆酸度: 1.3
◆アミノ酸度: -
◆アルコール度数: 16.5%
- 大吟醸のおいしい飲み方
- 大吟醸の生詰という品質上、香り、味ともに変化しやすい酒質のため、冷蔵庫で保管ください。冷蔵庫で保管中でも熟成は徐々に進み、味は月日とともに柔らかく、香りは吟醸香が際立ってきます。夏の暑い季節にお飲みいただければ、熟成の進んだ大吟醸の風味がお楽しみいただけます。おいしい飲み方は、5~10℃に冷やしてどうぞ。
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